沖縄県でおすすめの着物買取店

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沖縄県

【沖縄県の着物買取】ここなら高く売れる!口コミや評判の良い買取店

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沖縄県で着物はどこに売るのがベストか知っていますか?

近くのリサイクルショップか、最近ではメルカリなどのスマホアプリを使って売る方も増えてきています。

しかし、実はそれよりももっと高く、安心して着物を売るには、着物の買取店を使うのがいちばんです。

本記事では沖縄県にある着物の買取店をご紹介すると共に、おすすめの買取店もご紹介しています。

着物の処分に困っている方が本記事を読めば、安心して高額で着物を売ることができますよ。

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着物買取おすすめ5社

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【質問に答えるだけ!】沖縄県で自分に合う着物の買取業者診断

Q1
着物を売るのは初めてですか?

 

沖縄県でおすすめの着物の買取店

着物を売るにしても、どこで売るのがベストかわからず、なんとなくで決めてしまう方も多いでしょう。

しかし、着物はしかるべき相手に売らなければ、必ずと言っていいほど安くなるもの。

そこでここでは沖縄県で着物の売り先に悩む方のために、おすすめの買取店をご紹介します。

 

バイセル

バイセルのココがイイ!
  • 卓越した査定力を持つ査定員が見るので、買取価格に期待できる。
  • 古くてシミがついていたりしても、どんな状態でも査定してくれる。
  • 女性査定員を指名できるので、女性でも安心して着物を売れる。
  • 他店より1円でも安ければ全品返却を掲げるほど、買取価格に対して自信がある。
買取価格★★★★★
買取エリア全域
出張買取◎:沖縄全域
店頭買取△:本社に持込むなら可
宅配買取◯:ダンボールの用意が必要
買取対象着物全般・帯・反物・和装小物
各種料金査定料・出張料・送料・キャンセル料全て無料
営業時間24時間365日
入金方法出張買取:即日現金
宅配買取:後日振込
HPhttps://campaigns.speed-kaitori.jp

買取価格・対応共に評判が良く、着物の買取を頼むならバイセルがいちばんでしょう。

店頭持込は東京の本社でしか受付ていませんが、出張買取で家に来られるのはちょっと・・・という方は宅配買取にするのがいいですね。

また、女性査定員を指名することもできるので、女性の方でも安心して着物を売れるのがポイント。

高価格・安心という2つの大きなツボを押さえているのがバイセルなのです。

 

ザ・ゴールド

ザ・ゴールドのココがイイ!
  • シミがあったり、柄が古くても買取りしてくれる。
  • 最新の相場を常に把握しているので、適正価格で買取りが可能。
  • プライバシーマーク取得により、個人情報の取り扱いも安心。
買取価格★★★★☆
買取エリア一部対象外のエリア有
出張買取×:沖縄は対象外
店頭買取△:店舗が関東にしかない
宅配買取△:ダンボールの用意が必要
買取対象着物全般・帯・反物・和装小物
各種料金査定料・送料・キャンセル料全て無料(キャンセル時の送料はユーザー負担)
営業時間24時間365日
入金方法出張買取:即日現金
宅配買取:後日振込
HPhttps://www.the-gold.jp/feature/kimono/

ザ・ゴールドは3つの買取方法どれにも対応はしていますが、沖縄は出張買取が対象外のため、宅配買取がおすすめ。

着物の最新相場を把握しているため、下手に買い叩くことなく、適正価格で売却することができるでしょう。

またプライバシーマークを取得していることから、個人情報の取り扱いに関してもしっかりしているので、安心して着物を売れますね。

 

福ちゃん

福ちゃんのココがイイ!
  • 買取価格が最大20%アップのキャンペーン中
  • 他社で値段がつかなかった着物の買取実績が豊富
  • 査定や対応が丁寧と評判
買取価格★★★★☆
買取エリア全域
出張買取◎:沖縄全域
店頭買取△:一部対応していないエリア有
宅配買取◎:宅配キットを用意してくれる
買取対象着物全般・帯・反物・和装小物
各種料金査定料・出張料・送料・キャンセル料全て無料
営業時間9:00~20:00(年中無休)
入金方法出張買取:即日現金
宅配買取:後日振込
HPhttps://fuku-chan.jp/kimono/

福ちゃんは現在、買取額が最大20%アップのキャンペーン期間中。

また他社で査定して値段がつかなかった着物の買取にも積極的で、対応が良いと評判の買取店です。

また、宅配買取をする場合は、福ちゃん側で宅配キットを用意してくれるので、あとはそれに着物を入れて送ればOK。

もちろん宅配キットや査定や送料は全く無料なので、好きな時に手軽に査定依頼できるのがいいですね。

沖縄県内で着物を売れるところをご紹介しましたが、地場の買取店は今はもうなくなってしまいました・・・

元々リサイクルショップなどで着物買取を扱っているところもあったのですが、ここ数年で閉店が相次ぎ、現在は全国展開している大手の買取店のみという状況です。
(今後定期的に情報を更新するので、その際に新進気鋭の買取店があれば追加致します。)

ただ、大手の買取店は着物の流通量の多さから、着物の相場を把握しているため、あなたの着物も適切な価格で買取りしてくれるんです。

当サイトからはバイセルの申し込みがダントツで多く、実際バイセルも高価買取で評判が良いので、これから着物を売る方はバイセルがおすすめですよ!

>>全国の着物買取店・総合ランキングはこちら

 

 

沖縄県名産の着物は高く売れる?

  • 久米島紬
  • 宮古上布
  • 読谷山花織
  • 読谷山ミンサー
  • 琉球絣
  • 首里織
  • 与那国織
  • 喜如嘉の芭蕉布
  • 八重山ミンサー
  • 八重山上布(八重山交織)
  • 琉球びんがた
  • 知花花織
  • 南風原花織

上記の13つが沖縄県名産の着物・織物。

さすがは工芸大国と言われる沖縄、全国で見てもトップクラスで多いですね。

ではそれぞれの着物・織物を詳しくご紹介していきます。

 

久米島紬

久米島紬は沖縄県の久米島で生産される着物です。

沖縄本土から100km離れた久米島で作られる理由というのが、琉球と薩摩藩の歴史が関係します。

1637年に薩摩藩が琉球を属国とし、その時に貢物の一つとして作られるようになったのがこの久米島紬。

当時は琉球紬とも言われていました。

ほとんどが紺地や黒褐色地で、茶色や灰色の縞模様が入っているのが特徴で、一部朱色や黄色などの派手目な色も使われていますが、ほとんどが落ち着いた色合い・柄で構成されています。

 

宮古上布

宮古上布は沖縄県の宮古島で生産される織物です。

起源は1500年代で、当時は宮古紺上布と言われて上納用の織物として生産されていました。

ただ起源は諸説あり、琉球の船を沈没から救った男が、琉球の王より問切坊主(死後も崇めること)とされ、そのことに感謝した男の妻が琉球王に上納したことから始まった・・・と言う伝説めいた話もあります。

特徴としては薄く光沢があり、品質の良いものは天保銭の中心の穴を通ると言われるほど。

古来より高級布の一つとして扱われてきました。

 

読谷山花織

読谷山花織(よみたんざんはなおり)は、沖縄県中頭群の読谷村で生産される紋織物です。

起源は15世紀で、ジャワやビルマから製法が伝わり、琉球王の御用達の布として扱われてきました。

そのため当時は読谷村以外の一般市民は、着用を許されない特別な織物でした。

特徴としてはその模様で、幾何学模様にも見える花柄が美しい織物です。

 

読谷山ミンサー

読谷山ミンサーは、前述の読谷山花織同様に、沖縄県中頭群の読谷村で生産される織物です。

起源も読谷山花織同様、15世紀に海外から製法が伝わったとされています。

ミンは綿、サーは狭い帯と言う意味で、沖縄県各地で古くから作られていた細帯に製法を適用したのが今日の読谷山ミンサーなのです。

一度は技術が衰退し、生産がされなくなりましたが、1970年代に染織家の与那峯貞らによって復活しました。

 

琉球絣

琉球絣は南風原町を中心として生産される、またはそれらを模して作られる織物です。

手結いという独特の製法で作られ、柄の種類は600以上もあり、大正〜昭和にかけて沖縄の現地の人の間で親しまれてきました。

鳥の模様や幾何学模様など、比較的落ち着いた柄が多く、昔は綿と絹の織物が半分ずつぐらい生産されていましたが、近年では絹織物がほとんどです。

 

首里織

首里織は沖縄県の那覇市や浦添市を中心として生産された織物の総称です。

首里王府の貴族や王族向けに作られ、色や柄を追求した美しい織物で、紋織から絣まで、様々な織物が存在します。

中でも花倉織や道頓織は貴族・王家専用の織物で、一般市民が着ることは許されないなど、かなり特別な織物だったことがわかります。

 

与那国織

与那国織は沖縄県の八重山郡にある与那国町で生産される織物です。

起源は明らかになってはおらず、文献の中では15世紀にはすでに存在したことが記されています。

当該地域では3つの織物があり、それぞれ平織物(ドゥタティ)・紋織物(花織・シダディ)・うね織物(ガガンヌブー)があり、これらを総称して与那国織と呼ばれています。

第二次世界大戦後は糸の供給が少なく、漁師が使う網を流用して生産されていたようです。

 

喜如嘉の芭蕉布

喜如嘉の芭蕉布(きじょかのばしょうふ)は、沖縄県の国頭群にある大宜味村で生産される織物です。

バナナ(実芭蕉)の仲間である糸芭蕉の現皮から糸を取り出すという、独特の製法で作られていました。

当時は村人たちが自家用として作っており、近代に入り綿や糸が主流になっても変わらず親しまれています。

 

八重山ミンサー

八重山ミンサーは石垣市で生産される織物です。

ミン(綿)サー(狭い帯)の意味は前述の読谷山ミンサーで説明した通りですね。

16世紀ごろには同地域で作られていたようで、好きな男子に女子から送るという習わしがありました。

今では女性から男性に自分が作ったものを送るという風習はあまりなくなりましたが、ひと昔前で言う所の手編みのマフラーのような位置づけだったのでしょう。

 

八重山上布(八重山交織)

八重山上布(八重山交織)は、沖縄県八重山諸島の石垣島で生産される織物です。

紅露(クールー)と呼ばれる植物の根っこから取れる染料を採取し、それを使って紅く染めるのが特徴です。

薩摩(現在の鹿児島)を経由して全国に販売され、薩摩上布とも呼ばれました。

 

琉球びんがた

琉球びんがたは沖縄県内で生産される染織物です。

古くは15世紀に中国などの諸外国から染色技法や染料が持ち込まれ、それらを元に同地で考案されました。

びんがた(紅型)というのは、「びん」は色彩、「がた」は模様を意味し、名前のとおり鮮明で繊細な模様が特徴です。

 

知花花織

知花花織は沖縄市内で生産される紋織物です。

18世紀にはすでに技術が存在したとされ、祭事の女性着物やウマハラシーという祭事では男性用の着物として作られてきました。

一時は戦争などで技術の継承がされず、完全に過去のものとなっていましたが、近年文献や聞き取り調査などを経て復元されました。

 

南風原花織

南風原花織は沖縄県の南風原町で生産される織物です。

大正時代の中頃まで生産されていましたが、その後戦争などで技術は衰退。

2001年に復元プロジェクトが始められています。

元々は王家の祝い着として発展したことから、華やかながら落ち着きのある織物です。

沖縄県名産の着物・織物をご紹介してきましたが、本当に多いですね。

中には歴史の中に消えていったものもありますが、もともと琉球で作られていたり、諸外国から技術が入ってきたりなど、着物や織物を作るための土壌があったというのが大きいのでしょう。

ではこれらの着物や織物を沖縄で高く売るにはどうすればいいのでしょうか?

次は沖縄県内で着物を高く売る方法をご紹介しますね。

>>沖縄名産の織物を高く売る!着物買取店おすすめランキングはこちら

 

 

沖縄県で着物を高く売る方法

着物をより高く売るなら、売り先を間違えないことが何よりも大切。

なぜかというと、以下の表を見てください。

古物認可業者207
着物買取店
(タウンページで「着物 買取」で検索)
1

着物の買取りを行う業者は基本的に古物認可証を、管轄の公安局からもらう必要があります。

沖縄県でインターネットを使った古物商営業の認可業者が207社。

それに対して、iタウンページベースで着物買取店は1社(当サイト紹介の買取店を合わせると4件)と着物の買取店がかなり少ないことがわかります。

買取りしてくれるところは沢山あるけども、専門性があり適正価格で買取りしてくれるところは、かなり限られているということですね。

こういった背景から、着物は近くのリサイクルショップに持ち込まず、着物の買取店に査定に出すのが大切です。

しかしそれだけではありません。

着物を高く売るなら『売り先』だけでなく『売り方』も重要です。

 

着物買取で高く売るなら出張買取を使うのがベスト

前述のランキングで出張買取・店頭買取・宅配買取の3つを評価軸としていましたが、最も高く売れるのは出張買取。

というのも出張・宅配・店頭の3つの買取方法の中で、出張買取は買取店が妥協できない仕組みになっているからです。

店頭・宅配は正直査定するだけなので、最悪買取れなくてもほぼ痛手はありません。

そしてそれぞれの顧客心理を理解しているので、高めの買取価格は出さないケースが多いのです。

店頭・宅配買取の顧客心理

  • 店頭買取:着物を持って帰るのが面倒だから多少安くても売ってしまおう
  • 宅配買取:返送料がかかるなら安くでも売ってしまっていいか

たとえ安い買取価格を提示したとしてもユーザーが上記のように考えて、結果安く買取りできることを買取店は理解しています。

なので店頭や宅配買取では本気の買取価格は出してこないのです。

反対に出張買取は、出張するための時間や費用(人件費・移動費)がかかっているので、買取店も手ぶらで帰るわけにはいきません。

なので実際の買取価格も、ユーザーを納得させるための本気の買取価格を出してくるでしょう。

このように、より着物を高く売るなら、出張買取がベストですよ!

 

沖縄県の着物買取で一番のおすすめはバイセル

当サイトいちばんのオススメはバイセルです。

買取価格は業界最高値が期待できますし、他社より1円でも買取価格が低ければ全て返品を謳っているのが大きいですね。

また対応自体も評判がよく、査定員も凄腕ばかりなので、安心して高く着物を売るならバイセルに依頼するのがベストですよ!

 

 

沖縄県の着物買取まとめ

いかがでしたか?

沖縄県内で着物の買取りをしているところや、名産の着物・織物なんかをご紹介してきました。

工芸大国とも言われる沖縄なので、名産の着物や織物の種類は随一ですね。

ただ着物を売るとなると現在地場の買取店はほぼない状況です。

なので必然的に大手の着物の買取専門店に売ることになりますが、その中でもバイセルがおすすめ。

バイセルは高価買取で評判がよく、またサービス内容も良いと口コミもあるぐらいなので、沖縄でこれから着物を売るならバイセルがいいですね!

本記事紹介の買取店の対応エリア
那覇市宮古島市宜野座村西原町北大東村
宜野湾市南城市金武町与那原町伊平屋村
石垣市国頭村伊江村南風原町伊是名村
浦添市大宜味村読谷村渡嘉敷村久米島町
名護市東村嘉手納町座間味村八重瀬町
糸満市今帰仁村北谷町粟国村多良間村
沖縄市本部町北中城村渡名喜村竹富町
豊見城市恩納村中城村南大東村与那国町
うるま市----

参考全国の地域別のおすすめ着物買取店まとめ

地域別のおすすめ着物買取店まとめ

着物は地方それぞれで違いがあり、その違いが買取価格にも影響します。こちらの記事では沖縄県だけでなく、全ての地域、全ての都道府県を網羅しています。

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