着物をレンタルする時にどんな服装でいけばいい?
着物に着替えはするものの、当日はどんな服装が適切なのかわからないという方も多いでしょう。
そこで本記事では着物レンタルをする時の服装について、季節や天候も含めて解説していきます。
目次
着物レンタル当日の服装は私服でOK
着物レンタル当日の服装は実はいつもの私服でOK。
というのも、着物を着るのに必要なものがレンタル店ではそろっているので、そのままの服装でレンタル店までいって問題ありません。
京都や浅草の観光用レンタルであれば、レンタル店に全てそろっていますし、冠婚葬祭用の着物レンタルであっても、基本的に必要なものはレンタル店に揃っています。
もし服装について何かあれば、事前に連絡があるので、特別に指定がない限りはいつもの私服で現地へ向かいましょう。
着物レンタルと合わせてヘアメイクをする時の服装について
一点だけ注意があるとすれば、着物レンタルと合わせてヘアメイクをする時です。
結論から言うとヘアメイクをする時は、ジャケットやシャツなどの前開きの服装にしましょう。
というのもヘアメイクは着付けの前に行うので、頭からかぶる感じで着る服だと、脱ぐ時に髪が乱れてしまうんです。
前開きの服であれば、特に髪が乱れることなくそのまま着付けに入れるので、なるべく前開きの服がいいですよ。
服装は特に指定がない限りは普段着の私服で構いません。
しかしどうせ着物を着るなら、ヘアメイクもしてトータルコーディネートしたいですよね。
なので当日はなるべく前開きの服をきて、ヘアメイク+着物レンタルで楽しむのがいいですよ!
それでは次項から、季節や天候によって変わる服装について解説していきます。
暑い夏に着物をレンタルする時の服装
暑い夏に着物をレンタルする時は少し服装や持ち物を考えましょう。
特に夏の京都は地獄のような暑さなので、しっかりと暑さ対策をした上で着物を楽しみたいですね。
ここでは夏の着物レンタル時の服装について解説していきます。
- ハンドタオル
- うちわや扇子
- 日傘
- エアリズム
ハンドタオル
汗が着物や浴衣に付着すると汗染みになってしまうので、ハンドタオルは必須。
薄めのものよりも厚手のものの方が吸水性が高いものが多いため、ポーチやカバンに忍ばせておきましょう。
着物のレンタル店によっては手拭いの販売をしているところもあり、レンタル時に買うのもアリですね。
うちわや扇子
うちわや扇子もあれば嬉しいアイテムの一つ。
レンタル店側で貸し出ししているケースも多いのですが、プラン含まれていないこともあるので、自分で持ち込むのがいいでしょう。
こちらも前述の手拭い同様、店頭で販売しているケースがあるので、そこで購入してしまってもOK。
夏場に着物をレンタルするのであれば持っておいて損はありません!
日傘
着物を着て観光するとなると直射日光をビシビシ浴びることになるので、日傘はマスト。
熱中症になる危険性もあるので、なるべく日傘で直射日光と紫外線をガードしたいですね。
日傘はレンタルしていないところが多いので、これは持込みしましょう。
エアリズム
下着はなるべくユニクロのエアリズムなど、吸水性や速乾性が高く、通気性の良いものを選びましょう。
下着ひとつで体感温度が断然違うので、下着選びは拘ったほうがいいですね。
エアリズムはユニクロで安価で手に入りますし、使い捨てで購入してもお財布が痛むこともないのでおすすめですよ!
観光用となると太陽の下を歩くことが前提となるため、暑さ対策は必須。
特に真夏は熱中症など命に関わることにもなるので、日傘でや扇子などで暑さ対策は積極的にやりたいですね。
浴衣であれば風通しの良い素材が多いのですが、着物となると話は別。
薄手の素材ではありますが、やはり浴衣に比べると体感温度は上がるので、水分をとってしっかり暑さ対策をしましょう。
寒い冬に着物をレンタルする時の服装
寒い冬に着物をレンタルする時も、服装には注意が必要です。
ここでは冬の着物レンタルの服装について解説していきますね。
- 貼るカイロ
- ヒートテック
- レギンスやタイツ
- アウター
貼るカイロ
厚手の着物といっても足下の風通しは良いので、貼るカイロがおすすめ。
着物の下に着る襦袢やインナーに貼り付けておけば、寒い冬でも暖かく過ごせます。
特に女性であれば、腰回りやお腹周りなどに貼り付けておくのがいいですね!
ヒートテック
冬の必需品とも言えるユニクロのヒートテック。
女性ものであればデコルテの部分が大きく空いていて、着物を着る時も難なく着ることができます。
ただ、長袖や七分袖のものだと袖から見えて不格好なので、半袖のものをチョイスしましょう。
レギンスやタイツ
着物は足下が冷えがちなので、レギンスやタイツでガッツリ着込むのが正解。
カラータイツであれば着物の裾からチラ見えしてオシャレですし、真っ黒のタイツよりも着物に合わせたカラーをチョイスするのがいいですね。
合わせて靴もブーツにすればレトロスタイルになるのでオシャレ度がアップしますよ!
アウター
着物レンタル店で羽織りのレンタルをしているところもありますが、どうせならオシャレを楽しむためにアウターは自分のものを着るのがおすすめ。
着物に洋服のアウターで和×洋のミックスコーデができます♪
ここでポイントになるのがアウターの丈で、大人っぽく見せたい時は長めの丈のアウター、可愛く見せたい時はショート丈のアウターがおすすめです。
もちろん羽織りを借りて純和風なコーデも可愛いので、その日の気分によって選ぶのがいいですね。
冬の着物レンタルはブーツやアウターなど、オシャレの幅が広がるのがいいですね。
ただし、冬場はパンツスタイルとは比べ物にならないぐらい足下が寒いので、タイツや貼るカイロなどでしっかり寒さをガード!
寒くてゲンナリ・・・とならないよう、しっかり寒さ対策をして着物を楽しんでくださいね。
雨の日に着物をレンタルする時の服装
雨の日に着物をレンタルするならコート系をプラスするのがおすすめ。
ここでは雨の日に着物をレンタルする時の服装について解説していきます。
- 秋冬ならポリエステル系のコート
- 着物用のレインコート
秋冬ならポリエステル系のコート
季節が秋冬ならポリエステル系のコートがおすすめ。
水弾きがよく着物自体が濡れにくいため、体が冷えて風邪をひいた・・・なんてことにはならないでしょう。
ロング丈のコートなら袖を通さずに肩から羽織るだけでもオシャレに見えますし、ポリエステル系のコートは意外と着物に合うのでチョイスとしてはアリですね。
着物用のレインコート
ある程度普段から着物をきる人が対象ですが、着物用のレインコートを一着持っておくのも○。
着物用のレインコートは袖部分も着物のように長くなっており、着物をきていてもすっぽり着ることができます。
水弾きも良いので、着物好きな方は一着持っておくのがいいですね!
雨の日の着物レンタルは如何に着物を濡らさないかが勝負。
ポリエステル製の着物ならいいのですが、麺や正絹などは一度濡れると乾くのに時間がかかり体が冷えてしまいます。
なので撥水の良いコートを着るか、着物用のレインコートを用意しておくのが正解です。
以下の記事ではコート以外にも着物の雨対策グッズを紹介しているので、合わせて参考にしてみてくださいね。
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着物レンタルする時の服装は?夏・冬・雨の時の服装についても解説まとめ
着物をレンタルする時には特に必要なものはなく、普段着でそのままレンタル店に行っても問題ありません。
しかし夏や冬などの気温が大きく変わる季節や、雨の日などの天候を加味すると、その時々でベストな服装があるので、本記事を参考にしてみてください。
着物を最大限楽しむなら、その時々にあったコーディネートをするのがベストなので、季節や天候に合わせて服装を選んでくださいね!